原爆ドームヒロシマの燃ゆる熱さに比ぶればけふの暑さは涼となるかな


森タワー

星もなくノイズが響く摩天楼燃える暑さに眠れない夜


周回路宵の口涼しさ求め彷徨えばビルの谷間に風の抜け道


瀬里奈階段

探すのはなるべく人のいない道地図のとおりに生きたくないし

港区行政評価委員会委員への就任について

 6月1日付で港区より、平成29年度港区行政評価委員会委員を委嘱されました。


第5回江戸文の会について

 

 昨夜、港区内において「江戸文の会」(主催:植村文明〈メッセージングテクノロジー蝓ー卍后咫砲開催され、私も出席しました。この会は、ゲストまたはメンバーが「江戸」もしくは「東京」について15〜30分程度プレゼンテーションし、その文化や習俗を学ぶという目的で有志が集うものです。2011年に、江戸弁で話すことで東日本大震災の邪気を払おう、という趣旨で発足した「江戸弁の会」が改称し、現在まで続いています。

 

 今回のゲストは、南部光隆公。「公」という敬称を付けましたが、その名のとおり八戸藩南部氏の末裔です。第9代藩主信順から数えて4代目に当たる御方です。2016年11月26日付ブログにも書きましたが、当家は江戸時代、盛岡藩遠野南部氏(八戸氏が遠野に国替えになり遠野南部氏になっているので、同祖)の家中であり、天明の大飢饉以来、230年余の時を経て、主従の対面(笑)となりました。

 

 当家に伝わる八戸とき つら の黒印状のコピーを持参したところ、光隆公は大変喜ばれ、この際、改めて黒印状を拝領し、「唯是」を名乗ることを認めていただきました(笑)。

 

拝領 

 光隆公は南部会の活動の活発化を考えておられるとのこと、私も何かのお役に立ちたいと申し上げました。連綿と続く悠久の国史の流れの中で、人と人の時空を超えたつながりを実感することができ、素敵な一夜でした。このご縁をつないでくれたのは、本年2月のイージーオペラ『哀しみのシレーナ〜禁断の恋〜』です。演出の植村文明氏、主演のマリアセレン、助演の南部ひかり嬢に改めて感謝申し上げる次第です。


勝鬨橋移り気な街を流るる大川の二度と開かぬ勝鬨橋に

有明へ海風薫る昼下がり晴海過ぎても曇天模様

新豊洲市場の上も曇り空いつまでかかるや移転問題


福島屋のおにぎりおむすびが結ぶ心と心なら軽く握れば崩れやすくて


銀杏並木新緑の風に誘われ並木道まだ見ぬ景色探し求めて


桜何事も引き際こそが肝心と我に語りし桜散りゆく