ここ数日、麻布警察署警備課および警視庁警備部に対し、掲題に関し、何らかの対策・処置を講ずるよう申し入れを続けております。

 私の居住する港区麻布地区には諸外国の大使館やテレビ局が所在しており、昨今の政治情勢に触発された右翼・保守団体の街宣活動が活発化しています。特にこの数週間、麻布警察署に対し、早朝から夜間まで大音響で街宣車の示威行為(拘留者への激励街宣)が続いていることにより、近隣の住民が安眠妨害・威圧感・不安感を訴えており、地域の平穏な生活に甚大なる影響が出ています。

 ここで政局や外交問題の是非を論じるつもりはありませんが、国益・国土を守る活動は重要かつ当然のこととはいえ、一般市民の生活に多大なる迷惑が及ぶ形での政治活動・街宣活動を肯定することはできません。麻布地区は、幹線道路から一本中に入ると閑静な住宅街が広がっており、そこには一般家庭が存在し、多くの高齢者や乳幼児が暮らしています。住民生活の安心・安全を脅かす街宣活動を容認することはできません。

 以上の理由から、当該行政機関に対し、監視および取り締まりの強化を要請した次第です。引き続き推移を見守っていきたいと思います。

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