東京メトロ南北線および都営地下鉄三田線の品川延伸について

 先週、港区街づくり支援部土木計画・交通担当に、東京メトロ南北線および都営地下鉄三田線を、白金高輪から高輪台を経て品川へ延伸する需要の可否についてヒアリングしました。また、懇意の港区議会議員にも自民党内で検討するよう陳情しました。

 以前から一部の鉄道マニアの間では、この延伸が“妄想路線”として構想・提案(http://chizuz.com/map/map46421.html)されていますが、東京オリンピックの決定、リニア品川駅起点の決定、羽田空港の需要増などから、妄想から現実へ検討要となってきた感があります。

 これは地下鉄路線が来ていない品川に地下鉄を誘致し、都心部と品川のアクセスを改善するもので、加えて港区の区内移動交通需要にも対応するものです。将来的には港南方面への延伸、そして東海道貨物線か東京臨海高速鉄道りんかい線に接着するという構想につながります。ちょうど本日、朝日新聞に次の記事が掲載されました。

羽田―都心の新路線、JR東日本検討
http://www.asahi.com/articles/TKY201311090047.html?ref=com_top6

 延伸部が東海道貨物線に乗り入れる場合は、羽田空港アクセス路線として脚光を浴びるでしょうし、りんかい線へ乗り入れる場合は、都心および品川とお台場方面を一本で結ぶことができるようになります。どちらを選択しても、利便性は大きく増すことでしょう。

 港区としても、都や東京メトロ、JR東と連携し検討すべき時期に来ているといえるでしょう。今後、各方面への働きかけを強めていく考えです。
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